蘇る記憶

蘇る記憶

まずはこちらの4コマ漫画をご覧ください。

~解説します~

この漫画は、同棲しているという設定で、彼氏が帰ってきて、彼女に夕飯を尋ねます。

そこで彼女は『シチューだよ♪』と、夕飯のメニューを答えます。

すると、彼氏はネクタイを外しながら『オマエの作るシチュー大好きなんだ』というセリフから、遠回しにオマエが好きだ!という気持ちを伝えるというお話しです。

なんと、この記憶が、まさかの、チャットで?!蘇ったときの話をするね。

そのときは、夜寝る前に1時間だけINしよう!と思って、マイクも使えないし、顔出しもしていないから、おやすみって言うだけのチャットくらいの、ゆるーーーい感じで私はスタンバイしていたわけですよ。

そしたら、久しぶりに来てくれたお客様が、前回は私とイチャイチャして旨味を最大限に味わった方で、あぁ…これはマズイなって思ったww

なぜなら、前回はメイクして顔出し、声も聞けて、頭フル回転で相手が喜ぶことだけに集中してイチャイチャしていたのですが、これは完璧に全力でチャットをできる環境と精神、体力全て揃っていて、はじめて叶う。

そこまで全力でチャットをしているなんて、男性は知らないし、知らなくても良いことだと思っている。

問題は、お客様が前回のチャットの私をイメージして、期待して来ているだろうということに対して、私は完全に頭が回っていない状態で、しかも慣れていないタイピングでしかチャットできない状態だということ。

このマイナスのGAPがヤバイ!!

まあ、それでも時間は過ぎていくもので、チャットは始まっていった。。。

彼:久しぶりー!ただいまー!

(1つ1つお返事できないまま会話は進む)

私:おかえりー!

彼:あれ?マイクは使えないの?

私:今日はタイピングなの、ごめんね。

彼:そうなんだ。今日の夕飯何?

私:えっと…(自分が今日の夕飯に何を食べたのか思い出そうとするが)覚えていないw

彼:え!俺のごはんは?

私:あっ、そういうことかw

(退出しました)

案の定、話は噛み合わず。

お客様は無言で落ちていきましたとさ!チャンチャン♪

……こうして自分で自分の首を絞めていくのですね(泣)

てか、そういう設定でチャットがしたいのなら、前もって伝えておく必要があるよ。

私は、チャットのことをよく考える方だと思うし、私とチャットしてくれる人のことは大切にしたいと思っているけれど、チャットのことだけを考えて生きているわけじゃないから、どうしても忘れちゃうこともあるからね。

たまにしかチャットに来れない上にメールもしていなくて、何のアピールもしないで、僕のこと覚えていて当然でしょ!みたいな勢いでチャットに来られても普通にびっくりする。

勝手に期待して、がっかりして帰っていかれても、こっちからしたら知らんがなwってなる。

って思っていた次の瞬間、待てよ……ココは『シチューだよ♪』って答えるところだったのではっΣ(゜Д゜)って、先程ご紹介した漫画の記憶が蘇りました。笑

それこそ、知らんがな。笑

っていう体験談でした(^_^;)

これからは、ログインのときに送るメールで『今からINしますが、タイピングのみですのでご注意ください』的なメッセージ送ろうかな?

どうしたら誤解なくチャットできるか、私がもっと考えなきゃいけないし、しっかり伝えていきたいと思いました!

みなさんに伝えておきたいことは、

①シてほしいことやリクエストご要望は事前に伝えておく必要がある

②こちらの状況は考えもしないで自分の都合は通るだろうといった【過剰な期待】は、しない方がしあわせ。

③より良いチャットのためには、お互いの協力が必要!意思疎通がとても重要!!!

以上です。

何卒よろしくお願い致します☆

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする